何かしたいけれど 普通の人のボランティアは迷惑かもしれない
現地で長期間のお手伝いはできないけれど
それでもやっぱり何か出来ることはないだろうか
多くの方が同じ思いを持っておられると思います。私もそんな一人です。
石巻の大変な状況を知り支援物資を届けにいこう!とアクションを起こした
NPO、NGOの皆さんと一緒に天ぷらバスで石巻へ行ってきました。
事前にデリケートな調整をNPO、NGOの皆さんがやってくださったおかげです。
ちなみに天ぷらバスはガソリンのかわりに使用済みの食用油を原料にした
バイオディーゼル(BDF)を燃料にしているバスです。(現地にも燃料として提供)
26日に食材の下ごしらえをして、バスとトラックに荷物を満載にして出発。
らでぃっしゅぼーやさんからの新鮮な野菜や果物。
この他にも多くの企業や団体からも支援物資をご提供いただきました。

炊き出し場所・セブンイレブン前

セブンイレブン店内の様子

たきたてご飯

炊き出し、支援物資提供 支援物資はあっという間に引き取られていきました

撤収時にいきなり雪 しばらくしたらぱたっと止んだ

私たちが用意したのは炊き立てご飯に具沢山のお味噌汁、
簡単なお菜に漬物、そして生卵など。
たまごかけご飯を「被災以来はじめて温かいものを食べた」と言葉を詰まらせながら
食べてくれた方がたくさんおられました。
食べながらいろんな話をしてくださる方も多く、こちらがちょっと一休みしていると逆に
声をかけてくれたりも。
東北の方の辛抱強さ、温かさを感じました。
炊き出しの他には避難所のヘドロ除去作業をやりました。
男性陣も、女性も泥だらけになりながら厄介なヘドロと格闘!
私は炊き出しに徹してしまったのでちょっと後悔。
泥かきもすればよかった。次回は汚れ仕事もやります。
現地に来てわかったことはとにかく人手が圧倒的に足りない。
まだ3.11のまま 何も進んではいなかった。
TVなどで見てはいたものの、果てしなく広がる破壊された町に立つと
言葉がなくなったが、逆に体は自然に動いた。
専門性があってもなくても、現地ではやらなければならないことが山積みなので
行けば必ず何かが出来る。
被災者の方を第一に、今の気持ちをしっかり持って
また石巻に行きたいと思います。