最近いろんな職業についている人にとって必要な食事は何か、ということを考えるのが密かな愉しみになっている。
一番最初はF1ドライバーの佐藤琢磨くんに必要な食事って何かしら~と考えたことがきっかけなんだけど(笑)、ジュビロ磐田は1軍の選手の体脂肪率が10%を超えたら2軍落ち、なんて話も聴いたこともある。スポーツ選手に限らずアーティストにしろサラリーマンにしろ、それぞれの職業に向いた体と精神のコンディションを整えるのに必要な食事があると思う。
夫にF1ドライバーにとって一番重要な体の器官はどこか、とたずねると目だという。
目、視力かあ。佐藤琢磨くんがレース後に作っておいてもらったうな弁を食べるのはわりと知られた話だけど、やっぱりあの豊富なビタミンAを体が欲するのかな。
目を大事にするのだったら、肝臓に負担をかけたくないので食べ過ぎないことだな~。少食のほうが集中力もアップする。レースはかなりハードなスポーツだから基本は規則正しく食べて、内容は全粒穀物と豆と野菜、たまには動物性のものもちょびっと取ったほうがいいのかな。そして、水分補給。
F1マシンのドリンクタンクには何が積まれるべきかしら。やっぱごく薄の梅醤番茶だろうか(笑)そう考えると何だかワクワクする。
ドライバーといえばインディで注目されているダニカ・パトリック。去年実際にレースを見たけど、ガンガン攻めるし、しかも速い。ひょっとすると初の女性F1ドライバーになるんじゃなかろうかといわれている、実力のある選手です。
彼女は日本が大好きで、地毛は金髪なのに黒髪に染めてヨガも実践中だとか。
ひょっとしてマクロビも実践してるんじゃないかなあ。もしそうなら、ステキだけど。もしやってなかったらダニカさん、マクロビ始めませんか?今もステキだけど、もっとステキになるわよ~!
夫に、「音楽を作るのに必要な食べ物って、何?」と聞いたら
「美しい食事」と返ってきました。
美しい食事かぁ…うーん。頑張ります。